子育ておススメ一品② トイレ補助便座

おススメの一品

トイレトレニーングの一環で何を準備したらいいのかわからないってことありますよね?

我が家では3歳になるころにトイレができるようになればいいかなと思っていましたが、思うようにいかず(泣きじゃくって嫌がったのでしばらく放置)、3歳と6カ月ごろに初めてできるようになりました。(保育園に感謝)

「おまる」と「トイレ補助便座」の両方を買ったのですが、結局、おまるは使わず、トイレ補助便座のみでできるようになりました。

買ったのは「アンパンマン 2WAYでつかえる ステップ付き 補助便座」。ステップとグリップがあるのが特徴で、100㎝前後の身長でもステップがないと便座に座るのが難しく、ウンチを出すときにグリップがあると握って踏ん張っているので、良く考えられています。

脚がしっかりしているので、ぐらつきはほとんどなく、子どもは安心して登ったり、降りたりしています。最初の頃、脚をしっかり設置しなかった状態で子どもが登ったところ、ぐらついて泣いたこともあったので、安定感があるのは使い続けていくうえでも評価ポイントになります。

補助便座を設置したところ

大人が使用するときは畳んで、前に立てかけています。少し狭くなりますが、問題ありません。

補助便座を前に立てかけたところ

現在は、子ども自身でお尻を拭くことがまだできないので、パパ・ママで拭いています。その時におススメなのがトイレに流せるお尻ふき。トイレ付近でお尻を拭いて、そのままトイレにポイッ。

流せないタイプより少し高いですが、お尻についた少しばかりのウンチのために消臭袋に入れるのと天秤にかけたら流せるタイプのほうがコストと手間で軍配が上がります。

写真は赤ちゃん本舗のお尻ふきシートを使用していますが、別メーカーでも構わないです。

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